タックルチェック用紙の項目ごとに下記の通り説明します。
(表側)
【ボートベルトNoの欄】
JBプロ・バスマガジン購読者選手 通常通り記入
一般および陸釣り・チャプター大阪のみ出場のバスマガジン購読者選手 所属クラブ名を記入
例) チャプター大阪の場合 : C大阪 陸釣り和歌山の場合 : 陸釣り和歌山
【スタートNo の欄】
この欄は当日の朝の受付時にスタート用のフライトカード(番号記入)を引いて頂きますので
そのカラーと番号を書いてください。
例) 赤色のフライトカードの20番 : 赤20
【所属・ゼッケン欄】
(所属の欄)
JBプロの場合 所属カテゴリー(所属クラブ名) 例 : JB○○○湖(西三重)
バスマガジン購読者の場合 所属クラブ名 例 : NBC西三重
一般選手の場合 一般(所属クラブ名) 例 : 一般(陸釣り加古川)
(ゼッケンの欄)
JBプロ・バスマガジン購読者の場合 ゼッケン番号を記入
一般の場合 空欄でOK
【タックルチェック欄の記入方法と関連事項】
・ボート免許証 ボーターのみ必要(但し、ノンボーターが大会中に操艇を代わる可能性があるの
場合は、ノンボーターの免許証も必要)
・船検証 東条湖ではルール上受検義務なし
・船舶保険証写 東条湖では推奨はしているがルール上は加入義務なし
・バケツ 水が汲めるものであればなんでもOK(東条湖ローカルでは検査用の赤バケツ
のみとなっているが今大会はOK)
※レンタルボートの場合は東条湖観光準備のものでOK。
・救命浮輪 東条湖では不要
・救命胴衣 1名につき1個必要
・信号紅炎 1艇につき1個必要(但し、陸釣りクラブ等のローカルルールで携行の決まりのない
クラブ(大阪・陸釣り加古川・陸釣り和歌山・ヒューマン大阪の4クラブ)
からのエントリーの場合は除外とし、通常の船舶検査同様に携帯電話にて
代用するものとします。
※レンタルボートの場合も船舶検査対象外艇の関係上携行品常設義務がない為
に携帯電話で代用とする。
・フエ 1名につき1個必要
※レンタルボートの場合も必要です。
・フェンダー 1艇につき1組必要(但し、代用ペットボトル等の簡易フェンダーでもOKとします。
あくまでも係留ボート同士の保護を目的としています)
※レンタルボートの場合は不要
・公認エアーポンプ 1名につき1個必要・動作確認要
・認識エンジンベルト 1艇につき1個必要
・キルスイッチ 東条湖では適用外
・ライブウェル確認 ライブウェルは1個でもOKですが、同船者との釣果を識別できるマーカー
で必ず識別を行うこと。循環装置についてはエアーポンプ(通称:ブクブク)でもOK
・ストレージ確認 確認要
・JBNBCワッペン 各自確認要(但し、陸釣りクラブ加古川・和歌山よりのエントリー選手で
そのクラブの大会にのみ出場の選手に限り免除)
・広告表示 各自確認要(但し、陸釣りクラブ加古川・和歌山よりのエントリー選手で
そのクラブの大会にのみ出場の選手に限り免除)
・入漁券 各自必要
・河口湖遊魚税券 不要
・富士五湖航行届 不要
・Eメール機能付き携帯電話 各自必要
・公認ランディングネット 使用者のみチェック要 チェック方法は使用の場合は「良否」のところのみ
チェックすること(使用の欄へのチェックは不要)
不使用の場合は、「ネット不使用」を○印で囲む
・公認ルアー回収機 1艇につき1本でOK チェック方法は、「ネット不使用」の右側の空欄に
○印のみいれること
・FECO認定タックル 各自必要
・認定ライン 除外
【その他】
・キャップは全員必要
・サングラスの陸上着用禁止は全員への適用ルール
・ウェイインバックは公認品が必要
但し、チャプター大阪・陸釣りクラブ加古川・和歌山よりのエントリー選手でそのクラブの大会にのみ出場の選手に
限り大会本部準備のウェイイン袋を使用のこと、クーラー等でのウェイインは禁止。
(裏側)
【マリーナまたは駐車場 欄】
@旧東条湖温泉駐車場 (リンク先の緑色矢印の場所)
→ 「旧温泉駐車場」
A観光組合駐車場 (リンク先の緑色矢印の場所)
→ 「観光駐車場」
近畿ブロックに関しては前日プラクッティス及び大会当日とも 上記の2か所以外は駐車禁止です。
通常時の東条湖ビックバイト駐車場は、トレーラー駐車場および大会運営スタッフ駐車場として使用します。
【同行者欄】
※同行者とは、単に一緒に来場した選手のことではなく
大会当日、自分が参加していることを確認できている選手のことを指します。
ひとりで来場し、ひとりで参加している選手であっても参加選手の中で友人の氏名を相手に確認した後に
書くようにしてください。
【確認者 所属・ゼッケン】
この欄はタックルチェックを行った選手がサインを行う欄です。
所属・ゼッケンの欄に所属クラブ名も記載してください。
※本大会のタックルチェックは、クラブカップ戦がある関係上
所属クラブ(チャプター)が同じ選手間でのタックルチェックを禁止します。
別の所属クラブ(チャプター)の選手にタックルチェックを頼むようにしてください。
※例年通り チャプター大阪・陸釣りクラブ加古川・陸釣りクラブ和歌山の3クラブに
関しては陸釣り大会である為に、携行品のルールがほかクラブと大幅に異なる為に
各クラブ事務局にてタックルチェックを実施しますので、他クラブの選手は上記3クラブの
選手のタックルチェックは行わないようにしてください。
※ヒューマン大阪校よりエントリーの選手でレギュラーシーズンでレンタルボート使用のヒューマン在学生に関しては
教育プログラム上、大会ルールも一部緩和(ボート携行品の一部)していますので、
タックルチェック時の混乱を避けるために、ヒューマン大阪校の在学生選手へのタックルチェックに
関しても大会本部役員が実施します。